施設紹介 facility introduction

外来

当院の外来は、内科(消化器・呼吸器・循環器・糖尿病)、外科(消化器・肛門)、整形外科、泌尿器科の診療を行っている地域密着型の病院です。
外来看護師は一般外来だけではなく、救急医療、訪問診療、内視鏡、手術、と幅広く対応できる人材が揃っています。それぞれが得意な分野で活躍するとともに、経験が浅い分野にもチャレンジする前向きなスタッフが多いのが特徴です。
ワークライフバランスも充実しており、お互い協力し合って業務をしています。
病棟、外来の垣根を越えて、患者さんとそのご家族の思いを大切にし、患者さんのために全力を尽くす、そんな外来看護を心がけています。

1病棟 地域包括ケア病棟(48床)

急性期治療を終えた患者さんが抱える治療後の不安を解決するために、定められた入院期間でADLの向上を目指し、退院に向けた環境・生活調整を行います。また、在宅・施設などで療養中の患者さんの状態変化による緊急入院も受け入れています。
患者さんが不安なく在宅や施設へ復帰ができるように、多職種と毎日カンファレンスを行い、情報共有をし、必要な支援について検討しています。また、倫理的課題や身体抑制についても多職種で話し合い検討しています。
約35名の看護師・看護補助者は、明るく前向きに業務に取り組み、思いやりを持ち、相手を尊重した丁寧な言葉使いと対応ができるよう心がけています。
子育て世代も無理なく勤務ができるよう多様な働き方の中で、スタッフ全員が協力し、日々看護を実践しています。

2病棟 地域包括医療病棟(51床)

2024年11月1日より一般病棟から「地域包括医療病棟」に変わりました。
主に軽症・中等症の高齢患者さんの救急搬送や入院受け入れの役割を担います。また検査·手術など一般病棟の機能も継続していきます。
急性期看護とリハビリやADLの低下防止、栄養管理に努め、退院支援・調整の両方を行い、家族との信頼関係の構築や地域との連携を大切にしています。
約35名のスタッフがおり、平均年齢は39歳です。子育て世代の看護師も多く在籍し、働きやすい環境です。年齢や経験は様々ですが、皆笑顔で楽しく患者さんと向き合い、日々チーム一丸となって、思いやりのある看護を提供できるよう努めています。

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