2020.03.30
病棟看護師 │ H.C
看護師のスタートは、ホスピスや抗がん剤治療の専門病院でした。患者さん一人ひとりの関わりはとても貴重で充実したものでした。ホスピスの看護は、患者さんの苦痛を一つ一つ丁寧に緩和できるようにケアを行い看取りということが多かったです。抗がん剤治療は、日進月歩、新しい抗がん剤が次々に登場し日々勉強していき、関りの難しい患者さんにはチームとなって関りを統一していきました。ですが、充実した日々の傍ら、業務に追われて冷静に看護を振り返る余裕がなくなっていました。そんな時、新天地で一人ゆっくり立ち止まって考えたいと思うようになりスズキ病院への転職を決意しました。
転職して1年が経ちますがからも自分の看護はあっているのだろうか自問自答する日々です。だんだん焦りも出てきて先走りぎみな気持ちが出てきた矢先に体調を崩してしまいました。とてもショックで泣きたい気持ちになりました。また、このまま私が看護師としてゆっくり見つめていきたいという思いが終わってしまうのではないかと思うこともありました。迷惑をかけたにも関わらず病棟の先輩は励ましてくれてなんとか体調を戻すことができました。そんな時、もう一度自分のペースで一つ一つ看護を学び実践に繋げていこうと思うことができました。ごく最近ですが少しずつ自分の看護の考えを自信もって伝えられるようになってきました。まだまだ未熟者ですがこれからも看護について勉強していき実践に繋げていきたいと考えています。
病棟看護師 │ H.C
看護師のスタートは、ホスピスや抗がん剤治療の専門病院でした。患者さん一人ひとりの関わりはとても貴重で充実したものでした。ホスピスの看護は、患者さんの苦痛を一つ一つ丁寧に緩和できるようにケアを行い看取りということが多かったです。抗がん剤治療は、日進月歩、新しい抗がん剤が次々に登場し日々勉強していき、関りの難しい患者さんにはチームとなって関りを統一していきました。ですが、充実した日々の傍ら、業務に追われて冷静に看護を振り返る余裕がなくなっていました。そんな時、新天地で一人ゆっくり立ち止まって考えたいと思うようになりスズキ病院への転職を決意しました。
転職して1年が経ちますがからも自分の看護はあっているのだろうか自問自答する日々です。だんだん焦りも出てきて先走りぎみな気持ちが出てきた矢先に体調を崩してしまいました。とてもショックで泣きたい気持ちになりました。また、このまま私が看護師としてゆっくり見つめていきたいという思いが終わってしまうのではないかと思うこともありました。迷惑をかけたにも関わらず病棟の先輩は励ましてくれてなんとか体調を戻すことができました。そんな時、もう一度自分のペースで一つ一つ看護を学び実践に繋げていこうと思うことができました。ごく最近ですが少しずつ自分の看護の考えを自信もって伝えられるようになってきました。まだまだ未熟者ですがこれからも看護について勉強していき実践に繋げていきたいと考えています。